昨日は、概算(4年生)の授業についての話し合いが行われました。実際の授業の様子をもとに、「概算をする授業では、筆算は確かめであっても、する必要はないのではないか。」「場面に応じた概数の表し方、数字の提示の仕方」などについて協議しました。また、中田先生(筑波大附属小)から「書く表現力を高めていく必要性」についての話もありました。学力テストの結果をもとに、実践例も紹介しながら、詳しくお話して頂きました。先月の、定例会で話題になった多面体についての提案もありました。正多面体、準多面体から様々なおもしろい立体ができました。