2016年3月13日日曜日

第9回拡大定例会についてご案内します。

各担当の先生からの簡単な紹介です。

学年別講座

低学年 松戸市立松ケ丘小学校 八ッ橋祐太
1年生「かたちづくり」

中学年 昭和学院小学校 二宮大樹
4年生の題材で「子どもが~したいと実感できる授業づくり」というテーマで話をする予定です。アクティブラーニングという言葉が流行りになりつつありますが、子どもたちの自主性を育むために、どのように授業づくりを意識すればよいか、私から提案させて頂きますのはもちろん、参会者の皆様からもご意見を頂きたいと思います。単元は「小数のかけ算・わり算」「直方体と立方体」「面積」を中心に提案させて頂きます。

高学年 香取市立小見川中央小学校 柿澤慎也
5年「四角形と三角形の面積」についてにしようと思っています。少人数指導,「平行四辺形からの導入」と「三角形からの導入」のコース別で実践したので,ベテランの先生にとっては「もう何度も聞いたし,話し合ったよ」というないようですが,啓林館と東京書籍を主に使っている千葉県の先生としては,「平行四辺形からの導入」と「三角形からの導入」の2つの方法で,千葉県の子どもたちは学んでいることを若い先生や学生さんを中心に伝えたいと思っています。それぞれの出版社の思いも含めて。

高学年 八千代市立村上小学校  高山大樹
テーマ:6年生で大切にしたい「考え方」の考え方6年の教科書の冒頭に載っている「算数の考え方」を紹介します。頂いた時間をミニエクササイズと実践例の紹介のどちらに時間を割くか迷っています。

講演
筑波大学附属小学校 中田寿幸
2年生の子どもとつくってきた算数授業(かさとかけ算)+総合学習今回もあります。書籍プレゼント。

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